みなさんおひさしぶりです。休みを満喫しているイハラです。
大学生になって本をあまり読まなくなってしまった事を結構残念だと思ってるのですが、最近久しぶりに1冊本を読みました。
「表現の技術」という本です。
電通のクリエイティブディレクターということで「コパン」とか「オランジーナ」とかのCMを作った人の本らしいです。
折角放送研究会に入ったので1本くらいドラマを撮ってみたいなと思って脚本を書くために購入してみました。
内容について見ていくとCMの作り方だけではなく、映像の作り方、脚本の作り方などについて色々テクニックが載っていて面白かったです。
帯にも書いてある「すべての人は笑う前に驚いている。」や「予定調和は、表現の敵だ。すべての手法はそれを壊すためにある。」みたいな各チャプターのテーマを表した1文も内容を説明するだけじゃなくてその内容に興味を持たせるような1文になっていて目次を眺めるだけでも面白いです。
脚本の書き方と言えば友人に
ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious
というのを教えてもらって読んだのが結構参考になったりしています。
他にもちょこちょこ参考書を読んでいて
ここら辺の本は立ち読みで流し読みしただけですけれど結構参考になるなと思いました。
他にはこのサイトの20枚シナリオっていうのも短編ドラマの脚本には役立つかなと思って読んでいます。
最近は動画撮影が一眼レフで行うことも多くなってきたということで自分も
こちらのミラーレス一眼を中古で購入して使っています。
フルサイズだとちょっと自分には大きすぎる&重たすぎるので丁度いいかなと。
ミラーレスだと持ち運びも楽なんでどこかに出かけるときに軽く持っていけるのもメリットですね。
今はレンズをキットレンズしか持っていないのでいずれは
とか買って撮影したいですね。
とはいえまだ脚本も書いていなければ撮影もしていないので色々活動していきたいです。上映はおそらく8月に行われる前期発表会になると思いますのでその時期が来たらまた告知します。